07月
14
【パッケージ】
【中身】
【カレー情報】
■千葉県
■683円(購入価格)
【食べてみた】
レトロ感のあるパッケージ。
志賀直哉や武者小路実篤など白樺派の文人は千葉県我孫子市の手賀沼周辺に住み、
隠し味に味噌を使ったカレーを好んで食べていたそうだ。
それを再現したというのがコチラ。
パウチをあけると、給食のカレーを思い出すちょっと懐かしい香り!
シャバシャバのカレーで程よい大きさの豚肉が3つ。
スプーンですくうと細かく刻まれた玉ねぎとニンジンに気が付く。
口に入れると上品な辛さが広がる。
味噌味ははっきり分かるほどではないが、味が引き締まっている気がする。
豚肉は柔らかくてとても美味しい。
文人はこんなカレーを食べながら名作を残していたのか・・・。
・・・カレーを食べたのにワタクシのはなぜ駄文なのだ?
きっとカレーが足りないんだな・・・・。
おかわりするか!!
カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/