05月
17
【パッケージ】
【中身】
【カレー情報】
■山形
■値段:630円
【食べてみた】
箱から出してパウチを手にした段階でいもがゴロゴロしている感じが分かる。
さすが“いも煮”である。
が・・・、悲しいかな“山形名物の芋煮”を食べたことがない。
人生初の芋煮はカレー味か。
早速、パウチを開けてお皿に出すと、予想以上にスープ状。
そして予想通り、里芋がゴロゴロっと出てくる。
この時にカレーが跳ねるのでご注意を!(パウチをお皿に近づけて注いで下さい)
流石に具材はボリュームがある。
半分に切られた里芋が6個、スライス牛肉、コンニャク、しめじ、長ネギ。
牛肉以外、カレーでお会いするのが初めてである。
パッケージに『和風カレー』とあるが、スパイシーなスープカレー。
里芋をパクリと一口。里芋のねっとり感や味はうすい。
里芋に期待をするとちょっとがっかりするかも。
驚いたのは長ネギとコンニャクである。
意外に和風スパイシースープカレーに合うのである。
コンニャクは食感もアクセントになっていい。
山形の方々は芋煮の後はカレーにするのだろうか?
知っている方、教えてくださいませ。