【パッケージ】
【中身】
【カレー情報】
■東京
■値段:525円
【食べてみた】
国立なのか国立なのか? 悩むことがある。
国立競技場、国立音大、国立天文台、国立駅・・・。
そう、“こくりつ”と”くにたち”である。
昔『こくりつ音大』と読み間違え恥ずかしい思いをしたことがある。
その時からだ、悩むようになったのは。
さて、このカレーは『国立(くにたち)薬膳カレー』である。
30種類のスパイスを使用しており、「お子様向きではありません」と書かれている。
楽しみじゃないか!
パウチを開けると、ゴロッと野菜が出てくる。
大きなジャガイモと人参。ボリュームがありそうだ。
早速一口。
ちょっと甘めで、続いてスパイスの味と香りが次々と広がる。
彦摩呂さん風に言わせて頂けば「カレー界の国立音大!スパイスのオーケストラや!」
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・なにか!?
コメントはスベってるかもしれませんが、本当に美味しい!
食べている途中で「なんで2個買わなかったんだ?」と後悔したほど。
鶏肉は小さいがしっかりと味がある(恐らく“ささ身”では?)
お店で出てきても嬉しいレベルである。
チキンの他にもポークと野菜が出ているそうなので、是非チェックしよう!!