06月
16
【パッケージ】
【中身】
【カレー情報】
■静岡
■値段:398円(購入価格)
【食べてみた】
なぜ港町で“もつ”なんだろう? なぜ“ゴールド”なんだろう?
買う時に疑問が浮かんだ。
パッケージをみると1つは答えが出た。
清水港周辺は、モツをカレーで煮込んだ『もつカレー』発祥の地で
居酒屋さんや料理屋さん、そして今では家庭でも定番のメニューらしい。
いわゆるB級グルメである。
ワタクシは下戸ですが、ホルモン焼き&もつ鍋&もつ煮込みが大好物である。
だから、この“もつカレー”にも期待していた。
パウチを開けると、ドドドドドッとこれでもかというぐらい“もつ”が出てくる。
意地汚いので数えちゃった。
その数、なんと16個。 かなりボリュームがある。
早速一口。
・・・・もつ特融の臭みが強い。
もつが嫌いな人はこれがダメなんだろうな。
カレーの味&香りよりも、もつが前面に出てくる。(カレー味はほんのり上品な感じ)
あと、パッケージを見てうすうす感づいていたのだが、ルーは少ない。
もつカレーというより、もつのカレー煮込みである。
なのでご飯にかけて楽しむ! というタイプではない。
あんなにボリュームがあったのに、なんだかんだで完食。
ビールもお酒も飲んでないのに!
でも、これだけ食べても、なぜゴールドなのかは分からなかった。