ほぼ日替わりレトルトカレー

【パッケージ】


 

【中身】


【カレー情報】

■静岡

■値段:398円(購入価格)

 

【食べてみた】

なぜ港町で“もつ”なんだろう? なぜ“ゴールド”なんだろう?

買う時に疑問が浮かんだ。

パッケージをみると1つは答えが出た。

清水港周辺は、モツをカレーで煮込んだ『もつカレー』発祥の地で

居酒屋さんや料理屋さん、そして今では家庭でも定番のメニューらしい。

いわゆるB級グルメである。

ワタクシは下戸ですが、ホルモン焼き&もつ鍋&もつ煮込みが大好物である。

だから、この“もつカレー”にも期待していた。

 

パウチを開けると、ドドドドドッとこれでもかというぐらい“もつ”が出てくる。

意地汚いので数えちゃった。

その数、なんと16個。 かなりボリュームがある。

早速一口。

・・・・もつ特融の臭みが強い。

もつが嫌いな人はこれがダメなんだろうな。

カレーの味&香りよりも、もつが前面に出てくる。(カレー味はほんのり上品な感じ)


あと、パッケージを見てうすうす感づいていたのだが、ルーは少ない。

もつカレーというより、もつのカレー煮込みである。

なのでご飯にかけて楽しむ! というタイプではない。

あんなにボリュームがあったのに、なんだかんだで完食。

ビールもお酒も飲んでないのに!

でも、これだけ食べても、なぜゴールドなのかは分からなかった。

 

カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/