ほぼ日替わりレトルトカレー

【パッケージ】


【中身】

【カレー情報】

■山口県

■693円(購入価格) 

【食べてみた】

下関では“ふぐ”ではなく“ふく”と呼ぶそうだ。

“ふく”と呼ばれるようになった経緯は諸説あるみたいですが・・・。

“ふく”といえば思い浮かぶのはトラフグ!

調べて知ったのだが、日本近海でも40種類以上の“ふく”が獲れるらしい。

世界に広げると100種類以上いるとか。

このレトルトカレーに使われているのは“シロサバフグ”

体内に毒がないため、食用によく使われるとか。

これまでいくつかシーフードのレトルトカレーを食べてきたが、

魚の身を使ったものは初めてである。

 

ということで、パウチを開けてみる。あはっ・・・。予想通りにちと魚臭い・・・。

一口サイズの“ふく”を4つ発見。それと細かくなった身をいくつか。

やや歯応えのある身は“ふく”っぽい。(でもプリプリしている訳ではない)

といっても、ふくなんて2回しか食べたことないからあまり覚えてない・・・。

カレー自体はちょっと甘め。

もうちょっとスパイスを効かせてくれるといいなぁ!

・・・なんて思いつつもたいらげてしまった。

福が訪れるかしら!?

 

 

 

カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/