カレー実験室

カレーパンの“中のカレー”で

ご飯に最も合うカレーパンは一体どのカレーパンなのか?

究極のカレーパン探しの旅!!!

それが「ライスに合うカレーパンを探そう」です。

 

6品目は…

ルビアンのビーフカレーパンです。

ルビアンは1913年、フランスのブルターニュに誕生した、老舗のパン屋さんです。

その3代目、ルビアン・ミッシェルさんが「日本でも売れるんじゃね?」

ということで、1974年に来日。

ルビアンオリジナルの味を踏襲しつつ、日本人の好みに合わせたパンは、

大阪、兵庫を中心に人気を博しています。

 

そんなルビアンのビーフカレーパンがコチラ!

まん丸なフォルムがかわいらしいドーム型のカレーパンです。

さて、ライスと合わせる前にカレーパンのスペックから。

 

【ルビアン『ビーフカレーパン』】

■縦8.8cm

■横10.3cm

■厚み6.0cm

■重さ87g

■180円

こちらのカレーパン、揚げていないのが特徴。

ヘルスィーです。

 

中を覗いてみると・・・

中のカレーの見た目はかなり濃ゆいですね。

見た感じかなりドロッとしている印象を受けます。

 

ライスに合わせてみた。

おいしそうです!

んっ?カレーになにか繊維質のものが見えますね。

 

さっそく食べてみた。

美味~~~~~!

カレーの味がかなりしっかりしていて見た目通り濃いです。

そして、繊維っぽく見えたのは煮込まれた牛肉がほどけたものでした。

ビーフも美味~~~~。

 

評価

★★★★★

カレーパンとしてもかなりレベル高いです!

ルビアン・ミッシェルやりおります。