【パッケージ】
【中身】
【カレー情報】
■京都
■値段:400円(購入価格)
【食べてみた】
『嵯峨野匠庵』という名前に魅かれて購入。
これまでに親戚以外に同じ苗字の人に会ったことがない。
よく「京都出身ですか?」と聞かれるけど「東京なんです」と返すしか・・・。
期待を裏切る残念な男でスミマセン。
さて、京野菜煮込みカレー。
パウチを触ると、ゴロゴロとした野菜が入っているのが分かる。
早速、パウチを開けるとフワーッと香りが広がる。
で、頭に浮かんだのが『おでんの香り』。
なぜかは後で気が付くのだが・・・。
写真を見て頂くと分かるが、野菜がゴロゴロ。
・・・具が大きい!というキャッチコピーが昔ありましたね。
入っているのは、人参、玉ねぎ、ジャガイモ、大根、竹の子!
そう! おでんに感じたのは大根のためだ。
ということで早速、大根から。
おでんのようにおツユがたっぷりでしっかりと味がある!
初めて大根入りのカレーを食べたのはパク森さんだった。
大根にカレー、ありである。
続いて、珍しい竹の子。
シャクシャクとした食感が残っている。が、カレーの味がしみ込んでいる訳ではない。
でもカレーと一緒に食べるので、カレー味の竹の子だ。
黄色いカレーはちょっともったりタイプで優しい味。
パッケージには『中辛』と表示されているが、辛さは感じない。
野菜が大きいためか、たっぷり食べた感じがある!
女性にも喜ばれそうな美味しいカレーである。
【パッケージ】
【中身】
【カレー情報】
■東京
■値段:298円(購入価格)
【食べてみた】
チョコレート好きである。もちろんロイズのチョコも。
ロイズの生チョコ&ポテトチップのチョコがけは絶品である。
なのでこのレトルトカレーを見たときに心が踊り、即買い!
パウチは前面も裏面も派手である。
そのパウチを開けると、ふんわりとチョコの香りが広がる。
ホットチョコレートのようだ。
カレーの隠し味にチョコを使う人も多いし、スパイス入りのチョコもある。
さて、このカレーは?
生クリームと牛乳を使っているためか、とてもなめらか。
早速、一口!
チョコの甘さとスパイスの複雑な味。
予想していた味とはちょっと違う。
チョコレートの甘さ、そしてスパイスの辛み。
甘辛の法則。
これも一種の中辛なのか?