【パッケージ】
【中身】
【カレー情報】
■神奈川
■値段:1260円
【食べてみた】
パッケージは高級感漂う黒ベースに金文字!
葉山牛は三浦半島の指定酪農家が丹精込めて育てた但馬系の黒毛和牛らしい。
このカレーに使われているのは脂身の少ないもも肉。
サイズはおよそ1cm×1cmと一口サイズながら、肉の旨味が口の中で広がる。
辛さは明記されていないが、サラサラタイプでスパイシー!
一度食べ始めると、「もう一口!もう一口!」とスプーンが止まらない。
またたっぷりと入っているマッシュルームのスライスが、
食感のいいアクセントになっている。
ワタクシ的には大満足のレトルトカレーである。
【パッケージ】
【中身】
【カレー情報】
■茨城
■値段:2100円
【食べてみた】
記念すべき1食目ということで手持ちの中で最も高価だったこのレトルトカレーをチョイス。
パッケージが豪華である。黒ベースに金文字ってところがタダならぬ感じである。
いそいそとパウチを明けると、“ドドドッ”と牛肉の塊が6つ出てくる。
単純なのでこれだけでテンションが上がる。
最も大きい肉はおよそ3cm×3cmで、厚みも1cmちょっと。
頬張ると柔らかい肉だが味がしっかりとする。
これが6つも入っているから、どのタイミングで肉を食べようかなと悩む必要がない。
そして食べ進めて気が付いたのだが、塊の他に細かくなった肉がカレーに紛れ込んでいる。
つまり、どこをすくって食べても口の中で常陸牛の存在を確認できるのである。これは嬉しい!
カレーはサラサラタイプ。
中辛だがあまり辛さは感じられない。むしろマイルドで、ビーフシチューのようである。
なので・・・「ビーフカレーを食べた!」という満足感は若干薄いかも。
しかし!食べ終えた後は常陸牛の余韻で口の中が幸せである。