ほぼ日替わりレトルトカレー

【パッケージ】



【中身】



 

【カレー情報】

■群馬

■値段:525円(購入価格)

 

【食べてみた】

白箱にシールという素朴な感じ。

群馬県吾妻産のイノシシということでキャラクターは『あがしし君』。

クン付けなのでオスなのだろう。どうでもいいことだが。

イノシシ肉を食べるのは、5年ぐらい前の両国のももんじやのぼたん鍋以来。

味が濃かったことは覚えているが、肉の味はうろ覚え。

ウリのイノシシ肉は小ぶりなのが6つ。

早速パクッと! ・・・・・豚肉のようだ。そりゃそうだ親戚なんだもん。

カレーは玉ねぎが多く、スパイシー。美味しい。

続いて、脂が付いたイノシシ肉。

口に入れた瞬間、先ほどの肉とは違う。

ちょっとクセがあるのだ。

・・・で、思い出す!

前に食べたぼたん鍋もこんな感じだったかも。

この香りと味は好みが分かれるところ。

で、さらに思い出す。

ももんじやで、ぼたん鍋を誰よりも頬張っていたことを。

!!!

気が付けばイノシシカレーも完食である。

クセがある肉はクセになる。

 

 

カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/

【パッケージ】



【中身】



 

【カレー情報】

■福岡

■値段:315円(購入価格)

 

【食べてみた】

この企画初のチキンカレー。

華味鳥(はなみどり)は博多の水炊き料亭、そして銘柄鳥の名前である。

このセットだけでヨダレが出る・・・。

カレーにしては珍しい白い箱からパウチを取り出すと、作り方が書いてある。

これまで取り上げたレトルトカレーのほとんどはシルバーか白の無地だったので

これだけで“ヘー”と思ってしまう。

さらに、左上の箸をひっかける穴も嬉しい気遣い。

温めたパウチを取り出すのって結構悩むのよね・・・。

で、早速試食。

パッケージにあるような大振りな鶏肉は見当たらない・・・(悲)。

気を取り直して、華味鳥なるものをパクっと!

小さいながらしっかりとした歯ごたえ。噛みしめながら旨味を堪能する。

もっと大きかったらさぞかし・・と妄想力がフル回転。

カレーは、口に入れるとまず甘みがパーッと広がり、

そして鶏肉の旨味、最後にピリッとした刺激が追いかけてくる。

美味しいぞ!

刻んだ玉ねぎ、人参を発見。野菜に味が残っているのも嬉しい。

いつものことながら、あっという間に完食!

この値段でこの味は嬉しい限り。

覚えたぞ、華味鳥!

 

カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
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