ほぼ日替わりレトルトカレー

【パッケージ】

 

【中身】

 

【カレー情報】

■沖縄県

■399円(購入価格)

 

【食べてみた】

恥ずかしながら琉球島和牛(黒毛和牛)というのを知らなかった。

パッケージには、沖縄県立北部農林高校の生徒たちの写真が載っているが詳しい説明がない。

ということで調べたら・・・

出産を終えた母牛の肉は旨味が落ちるため、市場では低価格で取引されるそうだ。

そんな状況を変えようと動き出したのが【琉球島和牛プロジェクト】。

肉質を改善させるには飼料が決め手となり、北部農林高校の生徒たちが中心となって

決めていったそうな。

何やらスゴイ高校だなと思ったら、北部農林高校の畜産課は「あぐー」を原種に近づけた実績も

持っているとか。

そして今では【琉球島和牛】というブランドで売り出している。

へぇ~。スゴイ高校生たちだな~~。

 

と、ひとしきり感心したところで黒カレーを頂く。

シャバシャバタイプのカレーで、沖縄県産の黒糖が使われているからかほんのりと甘みがある。

肉は細かめで、ガッツリなビーフカレーという感じではない。

でもカレーの味がしっかりしているので美味しかったです。

 

 

カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about

【パッケージ】

 

 

【中身】

 

【カレー情報】

■茨城県

■1050円(購入価格)

 

【食べてみた】

昨日の『あほんだらカレー』と同じくパッケージ買いした品。

ピンク色で『18禁』って書かれた派手な箱がカレー売り場にあったら手に取るでしょ?!


しかし!

買ったのはいいものの、なかなか食べる気が起きない・・・。

というのは、コレが気になっていたから。

『痛辛』って!!

裏面には「辛すぎるから18歳未満は食べないで下さい」って書かれている。

辛口の上が激辛という認識はあるが『痛辛』は一体どの辺りにランクされるんだ??

 

でも梅雨明けもしたし、食べてみよう!

夏こそ辛いカレーだ!




ということで、カレーとご対面!

シャバシャバで鶏肉が多め!

しかも大きい!

さらに、こんなのを発見!!

ニンジンかと思ったら・・・、唐辛子!!

 

負けてたまるか!

手元にラッシーを用意して!

小さめのスプーンにチョットだけカレーをのせて口に運ぶ!


 

!!!!!!!!!!!!!

ハァァァッ!

カライカライ!!

(そして舌と喉が)イタイイタイ!!




すさまじい攻撃力である。

味方のラッシーが一瞬にして消えた・・・。

・・・・やっぱりスゴイな! 辛さのレベルがハンパじゃない。

『痛辛』の表示は間違ってない。




でもね!

このカレー、辛いだけじゃなくて美味しいんですよ!!

ヒーヒーいいながらも食べたくなる。

人生で1回ぐらいこれぐらい辛いカレーを食べてもいいかも。

でもとんでもなくとんでもなく辛いので、自己責任でお願いします。

 

 

 


カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about