ほぼ日替わりレトルトカレー

【パッケージ】

【中身】

 

【カレー情報】

■北海道

■630円(購入価格)

 

【食べてみた】

イラッとするけど見入ってしまうイラストがなんともいい!

表面の鼻タレの感じ、裏面のゲップしている感じ。

「イラかわいい」と言うのでしょうか?

自分の子供がこんな絵を描いてたらビックリするけど・・・。

 

ということで、パッケージ買いをしたこのカレーは

真だらの胃袋とタラコが入っているそうだ。

そうか・・・真だらの身は入ってないのね。

 

さて、どんなカレーなのだろうか?

写真では分かりづらいかもしれませんが、

カレーの中でタラコがツブツブしてます!



早速、カレーを一口。

もったりとしたカレーの中からタラコがプチプチと!

しっかりと火が入ったタラコの食感である。

でも食べ慣れているタラコはスケソウダラの卵で、真だらではないんだよなと思いつつ・・・。

まっ、いっか。 タラコには違いない。

続いて胃袋。

タラの内臓といえば『チャンジャ』でお馴染みである。

こちらのカレーにはチャンジャでは見たことがないサイズのものが

ドドーンと3つ入っている。

その胃袋は臭みがなく、噛みしめるほど美味しい!

パッケージが大きいので内容量も220グラムとちょっと多めなのが嬉しいですね。

あっという間に完食である!

美味しいじゃないか! あほんだら~~!




カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/

【パッケージ】

【カレー情報】

■兵庫県

■458円(購入価格)

 

【食べてみた】

淡路島玉ねぎの特長といえば甘味と柔らかさ。

原材料の欄では『ソテーオニオン』が一番最初にきているので

結構な量が使われているのかも。

 

ということで、どんなカレーなのか見てみる。

脂がちと多め。

玉ねぎの他に、牛肉・マッシュルーム・そしてジャガイモが入っている。

 

カレーはちょっともったりとしていて、

口の中に甘味が広がった後にピリッとした辛さを感じる。

玉ねぎはもうちょっと形が残っているかなと思ったけど、旨味はカレーに溶け込んでた。

見た目こそ控えめだが存在感は抜群である。

そしてやわらかく煮込まれた牛肉が意外と味わい深かった。

 

 

カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/