ほぼ日替わりレトルトカレー

【パッケージ】

 

 

【中身】

 

【カレー情報】

■鳥取県

■638円(購入価格)

 

【食べてみた】

レトルトカレーを購入する際に頼りになるのは、

セレクトスーパーの【北野エース】【アンテナショップ】である。

有楽町にある交通会館はアンテナショップもいくつかあるが、

特産品を総合的に網羅しているのが1階にある【むらからまちから館】である。

ここにもレトルトカレー棚があり、また新たな出会いがある。

で、ココで見つけたのが、この【らっきょうカレー】

カレーの付け合せといえば、らっきょうと福神漬けが王道。

カレーとらっきょうは、ある意味最強のパートナーと言える。

サテサテ、どんなカレーなのだろうか?

 

パウチを開けてみると・・・!

やや濃い茶色のカレーは、もったり系。

そして大粒のらっきょうが3つ入っている。

というより、具と言えるものはらっきょうだけである。

なんとも潔い!

でも、そのためなのか全体的にらっきょうの匂い・・・。

ウリとなるらっきょうを食べてみる。

ウッ・・・・やわらかい・・・。

煮込んでいるから当たり前か。

でも、いつもはパリパリ、シャクシャクのらっきょうを食べ慣れているので、

思いの外ギャップが大きい。

煮込んだ玉ねぎに似た食感なのだが、香りと味がらっきょうなのだ。

いやはや何とも・・・。

・・・・塩らっきょう、もしくは甘酢らっきょうが食べたい。

 

 

カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/

【パッケージ】

【中身】

【カレー情報】

■京都府

■662円(購入価格)

 

【食べてみた】

京野菜を使ったカレーは2つ目。

京野菜と聞くだけで美味しそう。 ブランド力が凄すぎる。

 

このカレーには『賀茂茄子』『万願寺とうがらし』『洛西竹の子』が使われているそうだ。

ということでパウチを開けてみる。

ちょっと青臭い香り。

カレーはこんな感じ!

大きな野菜がゴロゴロと入っているイメージだったのだが、

実際は小さくスライスされたものだった。

 

スプーンすくいながら野菜を確認。

特長のある3種類だからすぐ分かる。

しかし、ややもったり系のカレーの味が強く野菜の味はあまり感じない。

竹の子はシャクシャクとした歯触りが嬉しい。

ワタクシ的には、もうちょっと野菜に存在感が欲しい。

と、思ったら!

パッケージの裏面に『お好みでボイルまたは炒めた季節の野菜をトッピングすると

更に美味しく頂けます』と書いてあった・・・。

 

 

カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/