06月
30
【パッケージ】
【中身】
【カレー情報】
■山口県
■693円(購入価格)
【食べてみた】
下関では“ふぐ”ではなく“ふく”と呼ぶそうだ。
“ふく”と呼ばれるようになった経緯は諸説あるみたいですが・・・。
“ふく”といえば思い浮かぶのはトラフグ!
調べて知ったのだが、日本近海でも40種類以上の“ふく”が獲れるらしい。
世界に広げると100種類以上いるとか。
このレトルトカレーに使われているのは“シロサバフグ”。
体内に毒がないため、食用によく使われるとか。
これまでいくつかシーフードのレトルトカレーを食べてきたが、
魚の身を使ったものは初めてである。
ということで、パウチを開けてみる。あはっ・・・。予想通りにちと魚臭い・・・。
一口サイズの“ふく”を4つ発見。それと細かくなった身をいくつか。
やや歯応えのある身は“ふく”っぽい。(でもプリプリしている訳ではない)
といっても、ふくなんて2回しか食べたことないからあまり覚えてない・・・。
カレー自体はちょっと甘め。
もうちょっとスパイスを効かせてくれるといいなぁ!
・・・なんて思いつつもたいらげてしまった。
福が訪れるかしら!?