【パッケージ】
【中身】
【カレー情報】
■東京
■値段:700円
【食べてみた】
浅草今半は明治28年に誕生したそうだ。
ロケ弁などで今半のすき焼き弁当は良く食べたなぁ・・・。
けど、お店には行ったことがない。
久しぶりの今半の味はレトルトカレーなんだな。
パウチを触ると大きな塊が入っているのが分かる。
恐らく牛肉だろう。
今後食べ続けていったらパウチの上から触るだけで
「肉」「ジャガイモ」など何の具材か分かるようになるのかしら?
そんな能力合っても需要がないけど。
パウチはお湯から引き上げる用の穴が開いているのが嬉しい。
で、カレー。
ちょっともったりとしているタイプで、大き目の牛肉が目立つ。
大きいのは3cm×2cm、厚みは約1cm。
今半なので勝手に霜降り肉をイメージしていたが、すじ肉だった。
ちょっと甘めだが、ご飯によく合うカレーである。
【パッケージ】
【中身】
【カレー情報】
■山形
■値段:628円(購入価格)
【食べてみた】
先日のさくらんぼカレーの衝撃を若干引きずっており・・・。
で、手に取ったのは『ら・ふらんすカレー』である。
ラ・フランスっぽくホワイトカレーなのか?
でもパッケージに表記はないし・・・
早速パウチを開けてみる・・・
あらっ?
フルーティーな香りのするカレーではないですか!
大きな豚肉(脂身多め)と人参が存在感を放っている。
まずはカレーを一口。
ほんのりと甘いフルーツカレー!
わずかにラ・フランスの味を感じることが出来る。
でもこれは『ラ・フランスカレー』だと知ってるからだな。
何も言わずに出されたら、気が付くかどうか?
豚肉、人参、玉ねぎと順番に口に運んでいく。
がっ!
玉ねぎだと思って口にいれたのは、ラ・フランスだった!
ラ・フランスの芯のあたりの独特の食感で分かった。
でも単体では、ほとんど味を感じない。
カレーに溶け出してしまったのだろう。
わずかな大きさながら、ラ・フランスに出会えてよかった。
もしゴロゴロしたラ・フランスが入っていたら、それはそれでビックリするけど。