ほぼ日替わりレトルトカレー

【パッケージ】


 

【中身】


【カレー情報】

■沖縄

■値段:298円(購入価格)

 

【食べてみた】

58(ゴーヤ)カレーである。

パッケージで気になったのは『沖縄の食堂風』という表記。

『・・・風』

『手作り風』とか『中華風』とか『お城風』とか。

実際はそうじゃないけど「それに近づけましたよ」「・・・みたいでしょ」

って時に使われる言葉。

良く考えると手作り風ってスゴイよな・・。

機械で作って手作り風って。



さて、パウチを開けると大き目のゴーヤが4つ。

ゴーヤの形が残っている!

しかし食べると柔らかい。

そういえば柔らかいゴーヤって初めてかも・・・。

ゴーヤチャンプルや和え物でしか食べないがシャクシャクした食感だ。

驚いたのはゴーヤの苦味が残っていること。

見た目も味もゴーヤだ。

続いてカレーを一口。

まずは辛みがくる。続いて、ほろ苦さがくる。

以前、人間の味覚は苦味⇒塩味⇒酸味⇒旨味⇒甘味⇒辛味の順番で感じると

聞いたことがあるのだが、あれ? 辛味から感じちゃった。


ゴーヤの他には、みじん切りのジャガイモと肉が入っている。

ジャガイモは結構な量が入っている。

そして肉。沖縄で肉と言えば、豚肉!!

でも使われているのは牛肉である。

ちょっと拍子抜けした。

ほろ苦さを感じるカレー、初体験でした。



カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/

【パッケージ】


 

【中身】


【カレー情報】

■北海道

■値段:578円(購入価格)

 

【食べてみた】

パッケージを見てワクワクしていた。

タラバガニの身がいっぱいである!

がっ! パッケージはパッケージ。 中身は中身。

これだけ食べてくれば学習する。

パウチを開けるとフワーッとカニの香り!

もとい!

フワーではなくグワーッって感じ。

あれ? もしかして期待できちゃう!?



早速、カニ捜索である!

1、2、3・・・!

・・・・・・・あれ!?

発見できたのは小指大のたらばさん3つである。

ちょっと拍子抜け。



がっ!

カレーを口に入れると、ほぐれたたらばの身が

「ここにいるよ! ここにいるよ!」と主張してくる。

結果的にカニの香りと味を満喫できるカレーである。



カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/