ほぼ日替わりレトルトカレー

【パッケージ】

【中身】



【カレー情報】

■長野県

■値段:265円(購入価格)

 

【食べてみた】

ビーフが主役のカレー。

なんとストレートなネーミングだろうか!

主役がどう盛り上げてくれるのか楽しみである。


早速レポート!といきたい所だが、その前に一つ謝らせて下さい。

パッケージに『♪気ままにブランチ』と書いてあるが、ワタクシが食べたのは夜中である。

すみませぬ。


パウチにはレトルトパウチの構造が書かれている。

これまで色々なパウチを見てきたがコレは初めてだなぁ。カレーだけでなくパウチも色々である。

主役であるビーフ。

大きいのがドーンと1~2個入っているのかと思ったら大小合わせて6つ入り。

去年12月に行われた幼稚園のクリスマス会で、

息子の学年は『オズの魔法使い』のミュージカルをやったのだが、

ドロシーが3人いて驚いたのをふと思い出した。

肉は美味しいがちょっとパサついているのが気になった。

ワタクシ的には主役のビーフよりもカレーが気に入った。

シャバシャバタイプでスパイシーな香り。

トロトロに煮込まれた野菜がまた美味しい。

その中で「私! 私を見て!」と主張してくるのがセロリである。

分量的には少ないのだろうが存在感がハンパじゃない!

でもそんなセロリが気になるのだ。

ワタクシは主役よりも周りを引き立てる脇役たちに拍手である。

お手頃な値段で本格的なカレーを食べれたことで大満足。

あっ・・・夜中だってこと忘れてた。




カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/

【パッケージ】



【中身】


【カレー情報】

■東京

■値段:358円(購入価格)

 

【食べてみた】

昨日の珊瑚礁に引き続き、名店のレトルトカレーシリーズ。

今日は神保町の交差点にある『ガヴィアル』。

1982年に創業したそうなので今年で30年だ。

お店のホームページを見ると、創業以来のソースを継ぎ足しながら

28種類のスパイスをブレンドしているそうな。

昨日と同じくお店に行ったことがない・・・。スミマセン。

なので、レトルトカレー単品として楽しもう!

さて・・・!

パッケージから取り出すと、なんと金色に輝くパウチ。

なんだか神々しい!!

単純な男なので、これだけで期待してしまう。

 

早速一口。

最初に甘みを感じ、その後にガツンと辛みが来る!

カレーだけで何口か食べていたら、飲み物が欲しくなった。

ラッシーなどシャレたものは家にないので、

辛いカレーにはご法度と思いきやゴクゴクとを飲む。

続いてご飯と一緒に。

幾分か辛みがマイルドになる。 食欲が刺激される辛さだ!

昨日食べた珊瑚礁の肉の量がスゴかったのでコチラは上品に感じる。

上品っていい言葉だ。

「上品な甘さ」「上品な大きさ」。

でも、ちょっと物足りない時にも「上品」って使うよな・・・なんて思ったりして。

上品な甘さは、甘さがちょっと足りない。

上品な大きさは、ちょっと小さ目。

お腹が空いていたのでそう感じたのかもしれない・・・。

でも本当に美味しゅうございました。

近々、お店に食べに行こう!



カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/